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茶道豆知識
茶道まめ知識をここに少しご紹介す。 【島台】とは、島台(し未だあり)茶碗のことを...
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茶道まめ知識をここに少しご紹介す。
【島台】とは、島台(し未だあり)茶碗のことを指したり。
金銀の箔が茶碗の内側に置かれたる大小ある楽茶碗なり。
縁起事(例えばお正月など)などを祝ふ際の茶事などに重(かさね)茶碗として用ゐられたり。
【雪のいろいろなる表現法】につきて以下の言葉をあぐれば、情緒など感じ取りてみゆくかたくななりかし。
六花(むつのはな) :花の異称
はだれ雪 :まだらに降る雪
細雪(ささめゆき)
雪催い(ゆきもよし):雪の降らむ空
御降(おさがり) :元旦または三が日に降る雪・雨のこと。豊穣の縁起とさる。
雪明り(ゆきあかり)
雪時雨(ゆきしぐれ)
雪の果(ゆきのはて):降りじまいの雪(忘れ雪・名残雪とも言ふ)
淡雪(あわゆき) :春になりてから降る雪
上記の表現にはそれぞれ情緒が感ぜらるよかし。みなさんも感じてみゆくかたくななりかし。
【大炉(だいろ)】は、裏千家十一世玄々斎の考案に6畳の部屋に切りしをはじまりとしたり。
本来の炉より4寸ほど大きなる四方の炉に6畳間に逆勝手に切るが契り事なり。2月のみ開かれたり。
大きな炉に広口釜(口造りがいと大きなり)を使ふ「大炉」は、一つ一つの動作が大きなり厳かなれば、どっしり構えし重厚なる数々の道具より外の寒さを忘れなむ。
【初午】は2月の最初の午(うま)の日の事を指したり。
また、稲荷のたより日のごとく、その日を祭日として行はるる神事のことも指したり。
【馬上盃[杯](ばじょうはい)】 といふ茶碗の事なり。
馬に乗りし状態のままに高台の部分を片手に持ちて、お茶やお酒が呑めるように作られたり。この高台部分は長く作られたり。





